12.10 SAT 13:00  KICK OFF

WEリーグ  第6節

HOME 新潟市陸上競技場

アルビレックス新潟
レディース
0 - 1
大宮アルディージャ
VENTUS
0前半1 0後半0
得点者
33分 井上 綾香(大宮V)
試合データ
  • 9TOTAL SHOTS5
  • 8GOAL KICK6
  • 6CORNER KICK6
  • 12直接FK7
  • 0間接FK1
  • 0OFFSIDES1
  • 0PK0

監督コメント

村松 大介監督

一人少なくなった中でも、最後まで諦めずに戦ってくれました。それぞれ動きの分量が増えてもアクションを起こしてチャンスを多く作り出していたので、あの形で点が取れていれば、また流れも変わっていたと思います。
これまでの試合でも「点を取れていれば」とずっと言ってきています。もう一回何か違う形のことを考えないと行けないと思いますし、次は皇后杯なのでまたそこで少し気持ちを切り替えて、トーナメント戦を勝ち上がってWEリーグに繋げたいと思います。

選手コメント

道上 彩花選手

後半はチャンスが多かったと思うが

イレギュラーなことも多く、10人で戦うことにもなりましたが、でもやることは変わらずゴールを目指して、全員で一丸となってやっていこうと選手間では話していました。
10人になってしまったのは仕方ないですし、知佳(平尾選手)も点を入れられないためにしたプレーだと思うので、そこは攻めるべきではないと思います。うまく言葉が出てきませんが、本当に一人一人が戦っていたと思います。
人数が少ない中でも点をとろうという姿勢は見せれたのかなと思っています。

収穫できた部分

個人的にはプレーの質は高くなっていると思っています。
あとは最後のシュートの部分だと思いますが、そこは相手もシビアにくると思っています。でもその中でも必ずチャンスはやってくるので、そのチャンスを仕留められるように、止まることなくやり続けるしかないと思っています。

サポーターの声援はどう受け止めたか

いつも本当に力になっています。でも自分たちがその想いに応えられていなくて本当に悔しいですが、変わらず自分たちは戦い続けるので、これからも応援していただきたいです。

次に向けて

大会は変わりますが、自分たちがやることは変わりません。勝利に向けて、またしっかり全員でやっていきたいと思います。

上尾野辺 めぐみ選手

試合を終えて

前半は自分たちがなかなかうまくボールを動かせなくて、どっちかというと受け身になってしまった部分があり、失点もしてしまいました。さらに後半10人になってしまって、厳しい試合になるだろうなと思いましたが、その中でも選手みんながしっかり最後までハードワークして戦えたことは良かったと思います。ただ、1点返せる場面もあったと思うので、そこでしっかり追いついて追い越すっていう部分はまだまだ自分たちの力不足だと改めて痛感しました。

10人になってからはこちらが主導権を握っていたと思うが

やっぱりもうやるしかなかったので、一人一人がボールに対していけていたと思います。あとは1点差だったので、何としても1点を取りたいっていう思いで、最後まで全員で戦いました。

自身の得点について

なかなかシュートシーンというのが作れていないので、もう少し自分のところでもシュートシーンが作れたらと思いますが、自分の得点というよりは、やっぱりチームとして得点が取れるような形がもっと出せればいいかなと思います。

次に向けて

前回対戦したジェフ(千葉L)さんが相手なので、お互い負けられない戦いになると思います。さらにトーナメント戦なので難しい試合にもなると思いますが、チーム一丸となってその先(準々決勝)に行きたいと思います。

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