後半のキャリア教育では、体育館でスクリーンにスライドを投影し、村松監督の司会進行で日本精機グループの社員、四郎丸小学校の先生、そしてイ ヒョギョン選手と武田 あすみ選手から、今の仕事の喜びや楽しさ、苦労したこととそれを乗り越えた経験について発表し、子どもたちへエールを送りました。
イヒョギョン選手は、苦労したことについて”言語の壁”をあげました。「たくさん挑戦してたくさん失敗したことで今では日本語を話せるようになりました。皆さんも苦手なことがあっても失敗を恐れずたくさんチャレンジしてください。」と話しました。
児童の皆さんも「いま一番情熱をもって取り組んでいること」について考え紙に書き出し、その想いを発表・共有しました。
その想いに対し「これからどのように向き合っていくべきか」ということを村松監督からアドバイスさせていただきました。