また準優勝でした。90分、そして延長戦をプラスした120分でゴールを決めることができなかったのが悔しいですし、まだまだこれからトレーニングをしていかなければいけないです。PKを蹴った選手はとても勇気がいることですし、褒めたいと思います。
このような決勝の舞台を若い選手が経験してくれたことはとてもよかったと思います。
試合を通しての収穫は守備です。失点をゼロに抑えたことは自信にもなりました。また、今日の試合では得点を奪うことはできませんでしたが、惜しい場面もありましたので、その場面を決め切る精度が必要だと思います。
また、等々力陸上競技場に1,500人を超えるサポーターも駆けつけて応援いただき、とても幸せでしたし、心強く背中を押してくれてとても感謝しています。