11.16 SUN 11:00  KICK OFF

皇后杯  2回戦

AWAY テクノポート福井スタジアム

新潟医療福祉大学
1 - 5
アルビレックス新潟
レディース
0前半2 1後半3
得点者
39分 川村 優理(新潟L)
45分 杉田 亜未(新潟L)
55分 滝川 結女(新潟L)
84分 園田 瑞貴(新潟L)
88分 失点
90+2分 城和 怜奈(新潟L)
試合データ
  • 6TOTAL SHOTS22
  • 16GOAL KICK1
  • 1CORNER KICK11
  • 1直接FK3
  • 8間接FK0
  • 8OFFSIDES0
  • 0PK0

監督コメント

橋川 和晃監督

皇后杯2回戦、我々としては初戦で難しい試合になるなと思っていました。新潟医療福祉大学女子サッカー部さんは何とか無失点に抑えてPK戦になっても戦えるよう構えてくると見ていました。 自分たちはそれに対して焦れずに、慌てずにしっかりと自分たちの基準でサッカーをしていこうねと話した中で選手がそれを実践してくれたゲームでした。 途中自分たちのリズムが掴めない時間帯もありましたけど、そこからセットプレーで点取ったり、前半終了間際に追加点をあげることができましたし、後半の開始直後にまた3点目を取るなどゲームの要所、要所をしっかり慌てることなく締めてくれたゲームだったと思います。 しっかりまず初戦を取れたことをポジティブに捉えて、次のマイナビ仙台戦に備えていきます。

選手コメント

川村 優理選手

今日の試合の振り返りをお願いします。

前半は自分たちがボールを持っている中で、なかなか上手い形でゴールまで迫ることができなくて、苦しい展開でしたが、セットプレーで1点取れて試合自体が落ち着いたなと思います。ボールを支配する中で、今やろうとしているサッカーをこの相手に対してどれだけ表現できるかということにチャレンジしていましたが、ボールに関わる人数やボールを持って走るところを増やしていかないと、こういう相手はなかなか崩れないので、練習からもっとやっていかないといけないこと思います。

ゴールシーンを振り返ってください。

セットプレーが何回かあったので、チャンスは来るかなと思っていましたが、結構跳ね返されていました。滝川選手に前に立ってもらい、下吉選手のすごく良いボールでしたので、ニアで合わせるだけでした。コーナーを取れたのもみんなのおかげですし、下吉選手も滝川選手もチームのために良いプレーをしてくれたので、みんなの得点かなと思います。

皇后杯への意気込みをお願いします。

次はリーグで2敗しているマイナビ仙台が相手なので、本当に負けたらダメだと思いますし、リベンジじゃないですが、上を目指し続けなきゃいけない大会なので、次の試合を勝つことができるように全力で取り組んでいきたいと思います。

選手コメント

杉田 亜未選手

試合を振り返って

難しさもあった中で、コーナーキックから、川村選手が点を決めてくれたことで、少し余裕ができました。それまでは、うまくいかないところもありましたが、一点入ったことでリズムも作りやすくなったので、初めの一点はすごく大きかったです。またそこから追加点もとることができたのは良かったですし、チームとして勝て、次に進めてよかったです。

自身の得点シーンを振り返ってください

コーナーキックで、こぼれ球がチャンスになるかもしれないといわれていたので、来たら思い切って打とうと思っていました。その通りになり、思い切って打ったのがうまく入ってよかったと思います。

皇后杯3回戦への意気込み

次の相手がリーグ戦で負けているマイナビ仙台さんということで、ある意味リベンジできるチャンスが来たと思います。チームとしてしっかり勝てるように準備していきたいですし、昨年の皇后杯の悔しさもあるので、一つでも多く勝てるようにしていくために、個人としてもしっかりとできることをやって勝ちたいと思います。

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