スポンサー / 2025.10.25

長岡市立日越小学校 サッカー教室&キャリア教育開催 実施レポート

いつもアルビレックス新潟レディースに温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。

 

当クラブでは、10月21日(火)に長岡市立日越小学校を訪問し、

にいがた活性パートナーである日本精機株式会社様のサポートのもと、「輝ける未来をともに創り、

社会に貢献できる人財を育成する」をテーマに「サッカー教室&キャリア教育」を実施いたしました。

 

本活動には選手を代表して上尾野辺めぐみ 選手・藤原凛音 選手、

指導スタッフとして德永尊信 アカデミーダイレクター・熊倉彩華 アカデミーコーチが参加いたしました。

サッカー教室(体験会)

サッカー教室は、德永 アカデミーダイレクター指導のもとサッカーボールを使った運動やミニゲームを実施いたしました。

初めは緊張していた児童の皆さんも、時間が経つにつれて明るい笑顔が見られ、元気よくボールを追いかけてくださいました。

サッカー経験の有無に関わらず、全員が前向きに取り組んでくださり、体育館には笑顔と歓声があふれました。

上尾野辺選手・藤原選手も積極的に声をかけながら一緒にプレーし、児童の皆さんと心温まる交流の時間を過ごさせていただきました。

キャリア教育

後半のキャリア教育では、多目的教室に移動し、德永 アカデミーダイレクターの司会進行のもと日本精機グループの社員の皆様、上尾野辺めぐみ 選手 と 藤原凛音 選手から、これまでの人生で「チャレンジ」したことについて話をし、児童の皆様へメッセージを送りました。

 

■上尾野辺 めぐみ 選手

「プロサッカー選手になるために」

チャレンジしたこと:右足のキックが苦手なことがわかり苦手を克服するのではなく長所である左足のキックの精度を極め続けた

 

■藤原 凛音 選手

「藤枝順心高校サッカー部でのレギュラー争い」

チャレンジしたこと:自分の特徴は見つけることができたけど、武器を強調しすぎず周りとコミュニケーションをとることで信頼を掴み自分の特徴を活かせるようになった

イベントの終わりには、上尾野辺選手・藤原選手から日越小学校の児童の皆さまへ、「CO2 LAMP ALBIREX MODEL」と各クラスに色紙にサインを入れてプレゼントしました。

日越小学校の児童の皆さまからは、サプライズで花束と感謝の言葉をいただきました。

日越小学校の皆さま、本当にありがとうございました!

本活動において、にいがた活性パートナーである日本精機グループの社員の方々には、子どもたちが楽しみながら参加できるようにサッカー教室等で声掛けや進行サポートをしていただきました。
当クラブでは、引き続きパートナー企業様ともにスポーツを通じた地域の活性化に寄与して参ります。

※にいがた活性パートナーとは、地域貢献活動をすることを目的とし、アルビレックス新潟レディースとパートナー企業・団体と共に活動していくパートナーです

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