ホームタウン / 2025.05.14
いつもアルビレックス新潟レディースに温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。
当クラブでは、5月7日(水)に長岡市立関原小学校を訪問し、
にいがた活性パートナーである日本精機(株)サポートのもと、「輝ける未来をともに創り、社会に貢献できる人財を育成する」をテーマに
「サッカー教室&キャリア教育」を実施いたしました。
本活動には選手を代表して石田千尋 選手・横山笑愛 選手、指導スタッフとして小穴康朋 U-15監督・
荻野颯汰 アカデミーGKコーチが参加いたしました。
サッカー教室は、小穴 U-15監督指導のもとサッカーボールを使った運動やミニゲームを実施いたしました。
最初は緊張していた児童たちも、体を動かし始めると笑顔になり、元気よくサッカーに取り組んでいただきました。
また、サッカーが得意な子から苦手な子まで全員が笑顔で走り回ったり、ボールを追いかけたりしている姿がとても印象的で、
石田選手・横山選手も児童の皆様へ積極的に声をかけ、一緒にサッカーを楽しませていただきました。
後半のキャリア教育では、体育館でスクリーンにスライドを投影し、小穴 U-15監督の司会進行のもと日本精機グループの社員の山中様、関原小学校5年生担任の内堀先生、 石田千尋 選手 と 横山笑愛 選手から、これまでの人生で「チャレンジ」したことについて話をし、児童の皆様へメッセージを送りました。
■石田 千尋 選手
「つらいときには仲間が支えになってくれる。今周りにいる仲間をぜひ大切にしてほしい。」
■横山 笑愛 選手
「『チャレンジ』には失敗はつきもの。決して失敗を恐れずに『チャレンジ』を繰り返すことが成長につながる。」
その後、児童の皆さんも「これまでチャレンジしたこと」「チャレンジしてうまくいったこと・いかなかったこと」について、それぞれ振り返り紙に書き出し、その想いを発表・共有しました。
児童の皆さんからの発表をうけて、最後に小穴康明 U-15監督から皆さんに向けて、
「難しい問題や壁に当たった時でもとにかく『チャレンジ』することが大事。『チャレンジ』し続けることで、成長することができる。」とアドバイスをしました。
イベントの終わりには、石田選手・横山選手から関原小学校の児童の皆さまへ、「CO2 LAMP ALBIREX MODEL」へサインを入れてプレゼントしました。
関原小学校の児童の皆さまからは、サプライズで感謝のメッセージと花束・エールをいただきました。
関原小学校の皆さま、本当にありがとうございました!
本活動において、にいがた活性パートナーである日本精機グループの社員の方々には、子どもたちが楽しみながら参加できるようにサッカー教室等で声掛けや進行サポートをしていただきました。 当クラブでは、引き続き、パートナー企業ともにスポーツを通じた地域の活性化に寄与して参ります。
※にいがた活性パートナーとは、地域貢献活動をすることを目的とし、アルビレックス新潟レディースとパートナー企業・団体と共に活動していくパートナーです
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【日本精機】
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