ホームタウン / 2024.10.30

長岡市立表町小学校 サッカー体験会&キャリア教育開催 実施レポート

いつもアルビレックス新潟レディースに温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。

 

当クラブでは、10月24日(木)に長岡市立表町小学校を訪問し、当クラブのにいがた活性パートナーである日本精機(株)サポートのもと、

「輝ける未来をともに創り、社会に貢献できる人財を育成する」をテーマに「サッカー体験会&キャリア教育」を実施いたしました。

 

本活動には、選手を代表して道上彩花選手、白沢百合恵選手、指導スタッフとして德永尊信アカデミーダイレクターが参加いたしました。


キャリア教育

キャリア教育では、体育館でスクリーンにスライドを投影し、德永 尊信アカデミーダイレクターの司会進行のもと

日本精機グループの社員の皆様、道上彩花 選手と白沢百合恵 選手から、

これまでの人生で「チャレンジ」したことについて話をし、児童の皆様へメッセージを送りました。

道上 選手、白沢 選手ともにサッカー選手というキャリアを軸にそれぞれ異なる以下のエピソードをお話させていただきました。

 

■道上彩花 選手

「これまでも今も、ゴールを点を取るために何が必要か考えてチャレンジしている。足の速さや体の強さ、シュートの技術など、数えたらきりがないほど色々なことに点を取るためにチャレンジしている。」

 

■白沢百合恵 選手

「今までは前線のポジションでプレーすることが多かったが、今シーズンはゴールを守るディフェンスのポジションでプレーしている。最初は上手くいかないことが多かったが、周りの選手からアドバイスをもらったり、お手本になるような選手のプレーを見返すなどして、少しずつ役割を果たせるようになった。」

 

児童の皆さんも「これまでチャレンジしたこと」「チャレンジしてうまくいったこと・いかなかったこと」について、

それぞれ振り返り紙に書き出し、その想いを発表・共有しました。

児童の皆さんからの発表をうけて、最後に德永アカデミーダイレクターから皆さんに向けて、

「色々な難しい問題や壁に当たった時にチャレンジすることが大事。チャレンジし続けることで、成長や成功に繋げられることができる」と

アドバイスをしました。

サッカー教室(体験会)

サッカー教室は、德永アカデミーダイレクター指導のもとサッカーボールを使った運動やミニゲームを実施いたしました。

最初は緊張していた児童たちも、体を動かし始めてたら笑顔になり、元気よく積極的にサッカー取り組んでいただきました。

また、運動が得意な子、苦手な子も全員が笑顔で、走り回ったり、ボールを追いかけている姿や

道上選手・白沢選手ともに児童の皆様へ積極的に声をかけ教えている姿がとても印象的でした。

児童の皆さまとの触れ合いを通して、元気をいただきました。

表町小学校の皆さま、本当にありがとうございました!

本活動において、にいがた活性パートナーである日本精機グループの社員の方々には、子どもたちが楽しみながら参加できるようにサッカー教室等で声掛けや進行サポートをしていただきました。
当クラブでは、引き続き、パートナー企業ともにスポーツを通じた地域の活性化に寄与して参ります。

※にいがた活性パートナーとは、地域貢献活動をすることを目的とし、アルビレックス新潟レディースとパートナー企業・団体ともに活動していくパートナーです


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