練習からコーナーキックは密集の形で狙いをもってやっていました。そこに上尾野辺選手が良いボールを蹴ってくれたので、うまく当てることができて良かったです。

私自身チームの勝利が一番で、そこにゴールといった形で貢献したいと常に思っています。今日の試合でも最後の時間帯でもう1点決めるシーンもあったと思うので、やはりそのような場面でもゴールを決めていかないと、強豪相手に勝利することができないとあらためて感じました。

最初はディフェンスラインと中盤のラインを繋げるスペースのカバーが役割としてありました。途中から自身の周りのスペースを使われていましたが、システムが変わり、ボランチが2枚なったことで、うまくスペースを埋めることができたと思います。さらに個人としてはセカンドボールと球際の厳しさはミーティングの中でも特に言われていたところなので、意識してプレーをしました。

今節は、アウェイの試合で19時キックオフにも関わらず、予想以上に多くのサポーターの方が来ていただき、とても力になりました。また、自分の名前を呼んでもらった時は、良いプレーをもう一度したいと思いますし、さらに頑張ろうと背中を押してくれるのでとても感謝しています。