後半のキャリア教育では、体育館でスクリーンにスライドを投影し、村松監督の司会進行で日本精機グループの社員、中島小学校の先生、三浦 紗津紀選手と森中 陽菜選手から、これまでの人生で挑戦したことについて話をし、児童の皆さんへメッセージを送りました。
三浦選手は、挑戦したことについて”得点を取ること”をあげました。
「ポジションはディフェンダーだが、得点を取れるように普段の練習から取り組んできたが、先日の試合ではようやくそれが結果となり得点することができた」と話しました。
森中選手は、挑戦したことについて”利き足とは逆の足を使えるようになること”をあげました。
「利き足の左とは逆の右足を、同じように使えるように何度も何度も練習した」と話しました。
児童の皆さんも「これまで挑戦したこと」「挑戦してうまくいったこと・いかなかったこと」について、それぞれ振り返り紙に書き出し、その想いを発表・共有しました。
その想いに対し「これからどのように向き合っていくべきか」ということを村松監督からアドバイスさせていただきました。