クラブ / 2021.12.16
12月15日(水)、にいがた活性パートナーである日本精機さまも同席のもと、三浦紗津紀選手、上尾野辺めぐみ選手、奥山達之GM、山本英明代表取締役社長が磯田達伸長岡市長を表敬訪問しました。磯田市長へにいがた活性パートナーである日本精機さまと12月7日(火)と15日(水)の二日間で開催した地域貢献活動(サッカー体験会&キャリア教育)とWEリーグ及び日頃のチーム活動についてご報告をいたしました。
「スポーツは”学びの場”として非常に大切だと思っています。新型ウイルス禍の影響で子どもたちが身体を動かす機会が減少していますが、(スポーツをしながら育つという長岡市の教育理念のもと、)今後も長岡の子どもたちに様々なことを教えていただければと思います」と磯田市長からお言葉をいただきました。
三浦選手からは「昨年、新潟に加入してサッカーだけではなく、新潟や長岡という地域にも魅力を感じています。表敬訪問の前に訪問した南中学校では、学生の皆さんがとっても元気いっぱいかつ真剣に取り組んでおり、楽しい時間を過ごせました」と報告しました。
上尾野辺選手より「WEリーグでは、これまでのなでしこリーグよりも勝利することの難しさを感じており、リーグ戦や皇后杯でも勝利できるよう、日々のトレーニングから気持ちを入れて取り組んでいること」を伝えました。
歓談の後には、ユニフォームとボールに両選手のサインを入れてご進呈させていただきました。地域の皆さまへ夢やパワーを届ける存在になれるよう、一丸となって取り組んで参ります。 また、パートナー企業さまと一緒に地域貢献活動(サッカー体験&キャリア教育)を開催することは初の試みであり、継続して活動していけるよう長岡市や県全域に広げていき、スポーツを通して地域の活性化に付与して参ります。
日本精機さまとの地域貢献活動レポート▷▷▷ こちら
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