クラブ / 2021.03.16
本日3月16日(火)、デンカビッグスワンスタジアムにて、新潟医療福祉大学・新潟リハビリテーション病院・アルビレックス新潟・アルビレックス新潟レディース連携協定に関する記者会見が行われ、新潟医療福祉大学の西澤正豊学長、新潟リハビリテーション病院の山本智章院長、アルビレックス新潟の中野幸夫代表取締役社長・高木善朗選手、当クラブの山本英明代表取締役社長が出席しました。
今回の連携の柱となるのは、「アルビレックス連携事業」、「チーム強化連携事業」、「アカデミック連携事業」の3事業。「アルビレックス連携事業」においては、アルビレックス新潟およびアルビレックス新潟レディースのトップ・アカデミー選手の強化やコンディショニングを目的に、新潟医療福祉大学・アスリートサポート研究センターの研究機能と新潟リハビリテーション病院・スポーツ医科学総合診療センターの医学的管理機能を融合させ、栄養面等のサポートが行われます。
「チーム強化連携事業」においては、これまでも男女アルビと医福大サッカー部との練習試合や、当クラブと医福大女子サッカー部の強化育成面での交流は行われてきましたが、相互の連携を密にし、より効果的な取り組みが可能になることが期待されます。「アカデミック連携事業」では、人材育成を目的とした活動が予定されています。
当クラブとしても、新潟医療福祉大学と新潟リハビリテーション病院のサポートをいただきながら、アルビレックス新潟とも歩調を合わせ、チームや選手の強化、さらなる地域のスポーツ振興を目指してまいります。