ホームタウン / 2020.07.23
いつもアルビレックス新潟レディースへ温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。
7月22日、聖籠町によるクラウドファンディングプロジェクト「補助金交付決定書交付式」へ
当クラブを代表して山本英明社長がセレモニーに参加させていただきました。
聖籠町を活動拠点にするサッカーファミリーである株式会社アルビレックス新潟、
専門学校JAPANサッカーカレッジも一緒に補助金交付決定書を受け取りました。
本プロジェクトは6月25日から開始されました。新型ウイルスの影響下でサポーターの皆様の声が届きにくい状況にあることから、「スポーツは身体が資本!選手たちを食事の面から元気を届けよう!」と聖籠町によって企画・実施され、寄附型クラウドファンディングを通じて集まった支援金は、選手の食糧費の補助金として交付いただきます。
西脇町長からは「JAPANサッカーカレッジ様、アルビレックス新潟様、アルビレックス新潟レディース様は、聖籠町へスポーツを通じて地域貢献されております。現在、新型ウイルスの影響もあり閉塞感があります。選手の皆様のいいプレー、いい試合で払拭していただきたいです。また、今回の企画には、多くの方に元気を届けてほしいという想いを込めております」と、応援のお言葉を頂戴しました。
山本社長からは、本プロジェクトをご尽力いただいた西脇町長をはじめとする聖籠町、クラウドファンディングを通じてご支援をいただいた全国の皆様へ感謝と御礼を申し上げました。 また、「ウイルス禍よるクラブの活動停止で、選手の食事管理の必要性を強く感じておりました。その中で、本プロジェクトでのご支援は我々のパワーの源になります。皆様からのご支援をピッチの上でのプレーと地域活動で恩返していけるように邁進して参ります」とお伝えしました。
■概要 「聖籠町サッカー団体応援事業 クラウドファンディングプロジェクト」 企画内容・お申込み先:「ふるさとチョイス」内特設ページはこちら 実行者 :聖籠町 目標金額:100万円 公開期間:2020年6月25日(木)10:00~7月31日(金)24:00 形式:ふるさと納税を用いた寄附型/ALL-IN形式でのクラウドファンディング (ALL-IN形式:目標金額の達成の有無に関わらず、集まった寄附金を受け取ることができる形式です)
皆様からのご理解とご支援のほど、よろしくお願いいたします。
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