09.27 SAT 13:00  KICK OFF

SOMPO WEリーグ  第8節

HOME デンカビッグスワンスタジアム

アルビレックス新潟
レディース
0 - 1
日テレ・東京
ヴェルディベレーザ
0前半1 0後半0
得点者
31分 失点
試合データ
  • 4TOTAL SHOTS18
  • 15GOAL KICK5
  • 1CORNER KICK3
  • 3直接FK2
  • 2間接FK2
  • 2OFFSIDES2
  • 0PK0

監督コメント

橋川 和晃監督

選手たちは最後まで勝利を諦めずに、勇敢に戦い続けたゲームでした。
日テレ・東京ヴェルディベレーザさんはテクニックがあり、得点力もあるチームでしたが、そのようなチームに対して自分たちの堅守という盾で狙いどおりの守備ができた試合でした。 守備からボールを奪ってゴールに迫るシーンもつくり出すことができました。
今日のメンバーに入っていない選手も含めて、しっかりした準備をしてくれました。
しかし、ボールを奪って、攻撃へつなげるところでミスがあり、連続で攻撃を受けてラインが下がってしまったり、いい形が作れても最後に決め切ることができませんでした。
パスや、シュートのクオリティーを上げるために積み重ねていくしかないと思います。
タイトルを奪うためには悔しい敗戦ですし、厳しい敗戦です。
けれども、しっかり前を向いて、また蟻の一歩を続けていこうと選手には伝えています。

選手コメント

白沢 百合恵選手

試合を振り返って。

これまでの日テレ・東京ヴェルディベレーザさんとの対戦の中で、攻守において手応えのあった試合だったと思います。守備においては、前半は前の方でスライドして、少し後ろが重くなることが多かったのですが、後半ではチームでしっかりと修正できましたし、全員で最後まで体を張って守備をできたのは良かった部分だと思います。
攻撃の部分はカウンターが多くでき、その中でやはりゴール前に迫ることができたシーンも何回かあったので、そこは良かった点として、また次節につなげていきたいと思います。
一方で、失点のシーンなどを振り返ると、三強と呼ばれるチームはああいった一瞬の隙をついてくるなという印象です。
自分のところに当たってしまって失点してしまいましたので、もっと守備で押し出すところなどの徹底が必要だと思いました。

センターバックのポジションとして、試合を重ねるにつれての成果を教えてください。 

昨シーズンは、自分がセンターバックに入って失点をしてしまうというシーンも多かったのですが、今季はゴール前の最後の一歩など細部にこだわってプレーできているので、失点に絡むことが去季より減ったという点は成長したと感じられます。

今日の試合を経て得たものと、これからの目標を教えてください。  

まずは一年を通してしっかりと全試合に出場して戦い切るというのが目標です。
その中で守備の選手なので、昨季よりもクリーンシートの試合を増やしていきたいと思います。
今日の試合で三強相手にあと一歩というところまできて、今までよりしっかり戦えたという部分は手応えではあると思うので、あとは内容よりもまず結果を求めて、強豪と呼ばれる相手に対して勝てるように頑張っていきたいと思います。

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