11.03 MON 14:00  KICK OFF

SOMPO WEリーグ  第12節

AWAY ユアテックスタジアム仙台

マイナビ仙台
2 - 1
アルビレックス新潟
レディース
1前半0 1後半1
得点者
45分 失点
89分 失点
90+1分 山本 結菜(新潟L)
試合データ
  • 10TOTAL SHOTS11
  • 9GOAL KICK8
  • 4CORNER KICK1
  • 3直接FK10
  • 2間接FK0
  • 2OFFSIDES0
  • 0PK0

監督コメント

橋川 和晃監督

前半はミスも多く、球際でもマイナビ仙台さんに負けていて、サッカーの一番根本的な部分で劣っていたと思います。これは選手が悪いということではなく、さまざまな準備の過程も含めてのことです。選手のプレーは1週間のトレーニングの成果なので、私自身も含めて、もう少し準備ができていればと感じました。ただ後半は、球際で負けないことをまず強く要求しそこを上回れたことで、これまで積み上げてきた目指しているサッカーの形が少し出せたと思います。 しかしそのリズムの中で、1本のミスからフリーキックを与え、あのような失点をしてしまったことが勝ちきれない原因でもあり、細部の詰めがまだ足りていないと痛感しました。これは監督である私の責任だと感じています。 一方で、0対2の状況になっても選手たちが諦めずにゴールへ向かい、1点を取れたことは、しっかり自信にしてほしいと思います。 ネガティブな部分とポジティブな部分の両方が出た試合でしたが、修正すべきところはしっかりと修正し、積み上げてきた部分はさらに伸ばしていかなければいけないと感じるゲームでした。選手たちは本当に最後まで勇敢に戦ってくれたと思います。

選手コメント

山本 結菜選手

本日の試合を振り返ってください。

ベンチから見ていて、前半からあまり押し込めず、むしろ押し込まれる時間が多かったです。自分は途中交代で入りましたが、出場したら自分の持ち味であるドリブルを全面に活かして、とにかくラインを押し上げようと意識していました。

残り時間が少ない中でピッチに入りましたが、どんなことを考えて入りましたか? 

残された時間が少なかったので、本当に点を取りに行こうという気持ちで入りました。ゴール前にボールを運ぶことで、リスクを負うかもしれないと思いましたが、何か可能性はあると思って積極的に攻撃をしようという気持ちでピッチに入りました。

自身の得点を振り返っていただけますでしょうか? 

本当に時間がありませんでしたが、園田選手がいい状態でボールを持っていて、いいボールをくれるというのを知っていたので、それを信じて中に入りました。本当にいいボールで、あとは触るだけでした。

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