05.14 SUN 13:00  KICK OFF

WEリーグ  第18節

AWAY ユアテックスタジアム仙台

マイナビ仙台
レディース
0 - 0
アルビレックス新潟
レディース
0前半0 0後半0
得点者
試合データ
  • 15TOTAL SHOTS10
  • 6GOAL KICK16
  • 4CORNER KICK3
  • 1直接FK9
  • 2間接FK2
  • 2OFFSIDES2
  • 1PK0

監督コメント

村松 大介監督

今日は、仙台さんがボールを持つ展開になることは想定していました。その中で、自分たちは粘り強く守りながら、タイミングをみて得点を狙っていこうとゲームを進めました。平尾がPKを止めてくれたり、ピンチをしのいだりはありましたが、最後まで粘り強く守るという点ではよくやれていたと思います。
ただ、カウンターも含めてビッグチャンスはあったので、ああいう場面で決め切ることができれば勝ち点3が取れたと思います。そこは次節に向けての課題として持ち帰って、しっかり修正していきたいと思います。そして、次節のホームでは必ず勝ち点3を取りにいきます。

選手コメント

上尾野辺 めぐみ選手

試合を振り返って

まずは負けなかったことは良かったと思います。ポジティブに捉えて、次節に向けて準備していきたいです。

守備と攻撃の部分で意識したところは

中盤の人数が少なくて相手から縦のパスが入ってしまうのは想定内だったので、その中でディフェンス陣と協力してボールを奪うだったり、できる限りコースを限定してディフェンス陣が奪いやすくさせたりというところを守備では意識しました。
攻撃は、今のシステムであれば奪ったら前に早くボールを運ぶ場面が多く、今日もそういう場面でいくつかチャンスがあったと思いますが、そうなると縦に早い分孤立してしまう選手が多いので、早くカバーに入ったり少し時間をためてボールを動かすだったりを意識しました。ですが、そこはもう少し使い分けられるようになれたらいいなと思っています。

次節に向けて

ここまでしっかり勝ち点を積み上げてこれていると思います。次は(勝ち点だけでみれば)一つ上の相手なので、何としても勝ち点3を取りにいきたいと思います。

平尾 知佳選手

試合を振り返って

前節と前々節からメンバーも変わった中で、ディフェンスは0点で抑えることができましたが、やはり攻撃のところで厚みや勢いがなく、ひたすら守っていた試合だったと感じています。
次節は、うまく相手の背後や逆サイドを突いた攻撃をして勝ちにいきたいです。

PKを止めたシーンについて

右に来ると予測していたのもありますが、味方がセカンドボールを狙う準備もしてくれていたので、気持ちの面でも大丈夫だと思っていました。止めてチームに貢献できたので良かったと思います。

GKからみて、守備の面で良かった点と次節に向けての修正点

ここ3節は相手にフリーで打たせていないので、そこは継続して良かった点だと思います。ただ、5バックになった時にうまく前に押し出せずに受け身になる場面がここ3節は多いので、ウイングバックをいつ前に出させるのかというところで、右や左のセンターバックからうまく押し出してあげて、そこでボールを奪えるような守備をしていきたいと思います。そこはこの1週間でさらにトレーニングを重ねていきたいです。

次節に向けての意気込み

2試合連続ホームで勝ちましたが、やはりホームだとサポーターの皆さんからの後押しをとても感じます。その方たちのためにも勝利を届けられるように頑張るので、引き続き応援よろしくお願いします。

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