05.07 SUN 10:30  KICK OFF

WEリーグ  第17節

HOME 新発田市五十公野公園陸上競技場

アルビレックス新潟
レディース
1 - 0
サンフレッチェ広島
レジーナ
1前半0 0後半0
得点者
11分 石淵 萌実(新潟L)
試合データ
  • 9TOTAL SHOTS7
  • 8GOAL KICK7
  • 3CORNER KICK9
  • 6直接FK8
  • 3間接FK2
  • 3OFFSIDES2
  • 0PK0

監督コメント

村松 大介監督

キックオフ時間が早いにも関わらず、会場へ足を運んでくださったファン・サポーターの方々のために勝利をお届けしたいという強い思いを持って、選手たちが頑張ってくれました。また、90分間自分たちがやるべきことを徹底して、やり続けることもできました。そこは今日1番の収穫だったと思います。

2連勝できた要因、チームが変化した部分

自分たちが一番力が発揮できることを90分間通してやり続けることができたということ、あとは選手たちが何とか勝つんだという強い思いを持って戦ってくれたところだと思います。

選手コメント

石淵 萌実選手

得点シーンを振り返って

右サイドでうまく崩して白井選手が抜けてくれて、その時にパスをもらおうと思ってゴール前に入ったんですが、タイミングが合わなくてもう一回入り直した時に、良い形で白井選手が出してくれたので、本当に触るだけでした。体で押し込んだ形になりましたが入ってよかったです。

WEリーグ初得点となったが

とても長かったです。最初の頃は意識していましたが、今はチームの勝利のために自分のできることをしようと思ってずっとやってきていたので、その形が今日はゴールという形で表れて良かったと思います。

ホーム2連勝について

ホームで勝てたというのはすごく大きいですし、本当に応援してくれる方々の後押しがなければ2連勝はできなかったと思います。この勢いに乗って、残りの試合も全て勝利するぐらいの勢いで臨みたいと思います。

この2試合は攻撃としてどのようなことを意識していたか

ここにボールが来ればと思って動いてますが、仮にボールが来なかったりタイミングが合わなかったりしても、自分が追うことで後ろの選手は蹴ろうと思ってくれたり、ミスをミスにしないようにカバーしたりすることはできると思うので、そういった一つ一つのプレーの積み重ねが結果にも繋がると思います。また、自分がボールに触れても触れなくても、味方が受けるスペースを自分の動き出しでつくることができれば、それもチームにとってプラスだと思います。そういったところを意識しながら動いてプレーしていました。

怪我でピッチを離れる期間も長かったと思うが

その怪我の期間があったからこそ、自分自身の身体と向き合ってダメなところを改善することができたと思います。復帰まで少し長くなってしまいましたが、その時の取り組みが今、こうして少しずつプレーに出ているのかなと思います。

平尾 知佳選手

試合を振り返って

前節のINAC戦を1-0で勝利しましたが、自分たちは勝った次の試合は敗戦することが多い傾向がありました。
その中で、しかも今回は中3日で試合に臨まないといけなかったので、この試合が難しい試合だということはチームでも共有していました。
ですが、今日はみんなが本当に戦ってくれて、1-0で勝つことができたので、次に繋がる結果になったと思います。

後半は相手のシュートが0。シュートを打たせなかった要因

正直、ずっと攻められていた感じがしますが、みんながシュートを打たせないポジショニングであったり、一対一で目の前の相手に負けないであったり、そういうところがしっかり体現できていたと思います。

次節に向けて

この2勝でどうしても気が緩むところはあると思うので、そこはキャプテンとして締めるところは締めないといけないと思っています。
良いところは出ているので、そこを継続できるような1週間にして、次節に臨みたいと思います。

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