ホームタウン / 2020.07.14

西脇道夫聖籠町長を表敬訪問

本日7月14日、アルビレックス新潟レディース山本英明社長と奥山達之監督が

聖籠町の西脇道夫町長および髙松光志副町長を訪ね、

リーグ開幕の報告と日頃のホームタウンとしてのサポートの御礼を兼ねて、挨拶に伺いました。


聖籠町には、ホームタウンとして日々の活動を行わさせていただいている以外にも、長年雇用受入れ先としてもクラブをサポートしてくださっていました。今週末から試合が開催されることについて、西脇町長より「無事に開催されることになってよかったですね。新聞でサッカーなどスポーツの情報が掲載されるようになると、元気をもらえます。ぜひ頑張ってください」とねぎらいの言葉をいただき、奥山監督からは、これまでの活動休止期間のことやチームの現状について、お伝えさせていただきました。

また、今回、聖籠町からはクラウドファンディングを利用した栄養サポートを企画していただいており、多くの皆様からのご支援をいただいております。西脇町長からは「これまで継続してきているホームタウンでの活動において大変お世話になっているので、こういう時に何かの形でお返しができればと、企画しました」とお話いただき、「皆さんが元気に活動・活躍することによって、私たちも元気をもらえますので、レディースの活躍を町として応援できるようになれればと思っています」と勇気づけられるお言葉をいただきました。

皆様からのご支援への感謝の気持ちを胸に、今週末開幕するリーグ戦にチーム一丸となって戦ってまいります。また、有観客試合の開催は8月1日からになります。感染対策に留意しながら、安心・安全な試合運営を実施していきますので、ぜひ会場へ足を運んでいただき、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

\ この記事をシェアする /

facebook Twitter LINE
TOP