最後一点取って勝ち点3を取りたかったゲームでした。そこに至るまでの過程の中では、相手の前へ速いサッカーに対して選手たちはしっかり対応してくれましたし、攻撃では相手の最初のプレスを剥がしながら相手コートでプレーすることができていました。今までの積み上げに加えて「相手コートで見てサッカーをして、相手コートでプレイしよう」ということを加えて、まさに「柔らかく攻める」というところをトライしているのですが、その点に関してはチャンスも決定機も作れました。ただ、勝負事なので、決め切るというところが足りなかったと思います。シーズンを通して色々なものを積み上げ、サイクルで回っていく中で、安定して相手を越えてボールを動かせるようになってきましたが、最後の崩すところでもう一つ関わりを増やしたり、最後のクオリティを上げたりといったところに、選手が一つ一つトライしながら積み上げてくれたゲームだったと思い感謝しています。 しかし、2,111人ファンの方が来てくれて、三戦連続引き分けというところは、プロとしてもっと勝ちにこだわる姿を見せていかなければいけないと思っています。次節はホーム最終戦、相手は今シーズン負け越しているノジマステラ神奈川相模原さんなので、しっかり内容も結果も伴ったゲームができるように、また準備をしていこうと思っています。