ホームタウン / 2022.08.05
いつもアルビレックス新潟レディースへ温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。 8月より始まるカップ戦を控え、8月3日(水)に山本英明代表取締役社長、村松大介監督、平尾知佳選手、羽座妃粋選手が シーズン開幕のご報告とご挨拶をするため、聖籠町と新発田市を表敬訪問いたしました。
聖籠町では、西脇道夫町長と髙松光志副町長と面会し、2シーズン目の指揮を執る村松監督から、「昨シーズンはホームでの勝利が少なかったので、今シーズンは勝ち星を重ね、観ている方々に喜んでいただきたいです」と話し、西脇町長からは、「子どもたちとのふれあいはぜひ大切にしていただきたいし、夢を与えていただきたい。ふれあった子どもたちが大人になった時に思い出として残ってくれることを期待します」とお言葉をいただきました。
平尾選手も、「自分自身、幼いころになでしこリーグでプレーする選手とふれあってサッカー選手を目指したいと思うようになりました」と話し、羽座選手も「アルビレディースに加入して、新潟の人の温かさを感じました。今後は地域の方々とたくさんふれあいたいです」と話しました。
次に新発田市の二階堂馨市長を訪問いたしました。
山本社長からは、「8月から始まる2022-23のWEリーグカップを新発田市五十公野公園陸上競技場で開催しますので、ぜひ、新発田市の皆さまに足を運んでいただきたいです」とお伝えしました。
二階堂市長からは、「選手の技術などで魅せることももちろん大事ですが、ショーなどを魅せる試合運営ができるとなお良いのではと思います。また、選手には夢を追いかけることを大切にしてほしいです。新発田市としても協力できることはしていきたいと思います」とありがたいお言葉をいただきました。
8月から始まるWEリーグカップを皮切りに、新シーズンがスタートいたします。
ホーム戦となる、8月20日(土)、9月19日(月・祝)は新発田市五十公野公園陸上競技場での開催です。
新発田市・聖籠町に住む皆さまをはじめ、多くの方々のご来場をお待ちしております。
引き続き温かいご声援のほどよろしくお願いいたします。
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