クラブ / 2024.09.26

山本英明代表取締役社長 公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)理事 就任のお知らせ

いつもアルビレックス新潟レディースへの温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。
本日、公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ(以下 WEリーグ)は定時社員総会を開催し、当クラブの代表取締役社長 山本英明が理事に選任されましたので、お知らせいたします。

 


 

代表取締役社長 山本英明

〇生年月日
1973年5月17日 (51歳)

 

〇学 歴
平成 元年3月 横浜市立旭中学校 卒業
平成 4年3月 神奈川県立松陽高等学校 卒業
平成 8年3月 横浜市立大学 商業部  卒業
令和5年9月 事業創造大学院大学 事業創造研究科 修了、経営管理修士(MBA)

 

〇職 歴
平成 8年 ニチメン株式会社(現 双日株式会社) 入社
平成13年 株式会社三和総合研究所(現 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社) 入社
平成16年 株式会社アルビレックス新潟 入社
平成19年 同 営業部長
平成21年 同 取締役(令和5年4月退任)
平成31年 株式会社アルビレックス新潟レディース(創設)・代表取締役社長 就任

 

〇コメント

本日開催されたWEリーグ社員総会にて、新たに理事として選任いただきました。野々村芳和理事長(Jリーグチェアマン)、宮本恒靖副理事長(JFA会長)、安達健専務理事を中心にWEリーグの新体制は所属する12クラブと一丸となって新しい成長のフェーズへ邁進してまいりますが、このタイミングに理事としてリーグ運営に関わらせていただくことを大変光栄に思うとともに重責を感じています。
私自身、Jリーグクラブ・アルビレックス新潟の運営に携わって以来20年、その間、並行してL・リーグ、なでしこリーグ、プロ化したWEリーグという女子サッカーの変遷を歩ませていただきましたが、Jリーグやサムライブルーを筆頭とする男子サッカーの人気や環境とは大きな格差があり、そこを埋められずにきたことも事実です。
しかし、実際には女子サッカーにしかない魅力やアピールポイントはたくさんあります。その強みや良さを核に据え、世界規模で女子サッカーが盛り上がっていく潮流にしっかりと乗って成長曲線を描き実現していけるよう、WEリーグや日本女子サッカーの発展に誠心誠意努めてまいります。

 

 

 

 

※印 新任
・任期は2024年9月26日より2026年9月に開催予定の定時社員総会終結の時までの2年間
(定款第25条〔役員の任期〕:選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時社員総会の終結の時まで)
・役員は、就任する年の7月1日現在で、満70歳未満でなければならない

 

 

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