09.01 SUN 18:00  KICK OFF

WEリーグ クラシエカップ  グループステージ グループB 第1節

AWAY 相模原ギオンスタジアム

ノジマステラ
神奈川相模原
2 - 1
アルビレックス新潟
レディース
1前半1 1後半0
得点者
15分 失点
18分 滝川結女(新潟L)
65分 失点
試合データ
  • 6TOTAL SHOTS5
  • 5GOAL KICK7
  • 3CORNER KICK0
  • 7直接FK7
  • 2間接FK3
  • 2OFFSIDES3
  • 0PK1

監督コメント

橋川 和晃監督

まず初めに試合に向けてしっかりと準備をしてくれた選手・スタッフ、そしてこのような状況の中でもアウェイの地で応援に来ていただいたサポーターの皆様に感謝したいです。試合に関しては、勝ちにこだわろうと話し送り出したのですが、初戦を落としてしまう結果となりました。
内容としてはしっかりボールを運ぶこと、ゴール前に迫るといった点では、良い形を見せることができました。一方で昨季は細部にこだわり紙一重で勝利を掴むことができましたが、今日の試合は甘さが出てしまい、シュートを打たれて失点してしまいました。そのようなシーンは本当に磨きをかけてやっていかないといけないと思います。
ただ、選手たちは100%やってくれたと思います。試合を重ねることで研ぎ澄まされていくので、今まで準備していたことを全て否定するのではなく、しっかりと続けながら勝負際(ぎわ)を取れるように準備をして成長していきたいと思います。

選手コメント

滝川 結女選手

試合全体を振り返ってみて。得点シーンを振り返っての感想

全体的に、自分たちのパスミスだったり、パスがつながらずにすぐ失ってしまうという、自分たちのリズムが作れずに守備に回ることが多い試合でした。個人のプレーの質や、周りと連携がうまくとれていない部分があり、自分たちで勝ちきれない要因をつくったような試合だったので、改善していかないといけないと感じました。まずは個人のプレーも一度見つめ直さないといけないと感じました。(自分の)得点シーンはPKを外した後で、少し嫌な雰囲気も感じましたが、あの場面で那須野選手がしっかり体を張って中までつないでくれたので、自分は決めきるだけでした。

試合中に選手間でどのように改善していこうと話をしましたか?

相手選手の間に落ちてくるタイミングだったり、出し手と受け手のタイミングが合っていないシーンが多かったので、試合中に「こうしてほしい」「落ちてきてほしい」といった要求をしましたが、最後までなかなかうまく連動できなかった結果が敗戦につながったと感じます。

次節は9月7日ホームで試合があります。次につなげるために今回の敗戦をどのように繋げていきたいですか?

今日は自分たちらしいプレーができませんでしたが、この敗戦がまだ初戦で良かったとポジティブに捉えて、次のホーム戦では今回の反省を改善し勝利したいです。
グループステージ突破の可能性あると思うので、目標を見失わずにしっかりやるべきことをやって、次節はしっかり勝ち切りたいと思います。

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