後半のキャリア教育では、体育館でスクリーンにスライドを投影し、橋川監督の司会進行のもと日本精機グループの社員の皆様、神田小学校の勝俣先生、園田 瑞貴選手と山谷 瑠香選手から、これまでの人生で「チャレンジ」したことについて話をし、児童の皆さんへメッセージを送りました。
園田選手、山谷選手ともにサッカー選手というキャリアを軸にそれぞれ違ったエピソードをお話させていただきました。
■園田選手
「サッカーがとにかく好きで突き詰めたいと思っていました。小学校の作文にも将来の夢はプロサッカー選手なると書き、それに向かって頑張ってきました。」と話しました。
■山谷選手
「大学卒業からプロの世界に入るときに、自信がなく不安な気持ちが沢山あった。だけどいろいろな人の後押しや、逃げるんじゃなくて失敗してもいいからくらいついていこうという気持ちで今本当になりたかったプロサッカー選手になることができた。」と話しました。
児童の皆さんも「これまでチャレンジしたこと」「チャレンジしてうまくいったこと・いかなかったこと」について、それぞれ振り返り紙に書き出し、その想いを発表・共有しました。