ホームタウン / 2023.06.23

長岡市立 中島小学校『創立110周年記念事業』 サッカー体験会&キャリア教育開催

いつもアルビレックス新潟レディースに温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。
当クラブでは、6月8日(木)に長岡市立 中島小学校を訪問し、当クラブパートナーである日本精機(株)サポートのもと、

「輝ける未来をともに創り、社会に貢献できる人財を育成する」をテーマに「サッカー体験会&キャリア教育」を実施いたしました。
本活動には、選手を代表して三浦 紗津紀選手、森中 陽菜選手、指導スタッフとして村松 大介監督、モク ソンジョンコーチが参加いたしました。


▼サッカー教室(体験会)

前半のサッカー教室は、村松監督のコーチングのもとサッカーボールを使った運動やミニゲーム実施し、楽しみました。

また、冒頭の森中選手と児童のリフティング対決では、1度も地面に落とすことないリフティングを披露すると児童の皆さんから歓声があがり、とても盛り上がりました。

▼サッカージョブ(キャリア教育)

後半のキャリア教育では、体育館でスクリーンにスライドを投影し、村松監督の司会進行で日本精機グループの社員、中島小学校の先生、三浦 紗津紀選手と森中 陽菜選手から、これまでの人生で挑戦したことについて話をし、児童の皆さんへメッセージを送りました。

 

三浦選手は、挑戦したことについて”得点を取ること”をあげました。

「ポジションはディフェンダーだが、得点を取れるように普段の練習から取り組んできたが、先日の試合ではようやくそれが結果となり得点することができた」と話しました。

 

森中選手は、挑戦したことについて”利き足とは逆の足を使えるようになること”をあげました。

「利き足の左とは逆の右足を、同じように使えるように何度も何度も練習した」と話しました。

 

児童の皆さんも「これまで挑戦したこと」「挑戦してうまくいったこと・いかなかったこと」について、それぞれ振り返り紙に書き出し、その想いを発表・共有しました。

その想いに対し「これからどのように向き合っていくべきか」ということを村松監督からアドバイスさせていただきました。

キャリア教育終了後、サプライズで児童の皆さんよりエールをいただきました。

児童の皆さんの一生懸命に応援していただく姿に、選手・スタッフ一同元気と感動をもらいました。

中島小学校の皆さん、本当にありがとうございました。

本活動において、にいがた活性パートナーである日本精機グループの社員の方々には、子どもたちが楽しみながら参加できるようにサッカー教室等で声掛けや進行サポートをしていただきました。
当クラブでは、引き続き、パートナー企業ともにスポーツを通じた地域の活性化に寄与して参ります。

※にいがた活性パートナーとは、地域貢献活動をすることを目的とし、アルビレックス新潟レディースとパートナー企業・団体ともに活動していくスポンサーです

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