ホームタウン / 2019.11.20

11月19日(火)第二はじめ保育園「勤労感謝の集い(お仕事勉強会)」に選手が訪問しました

いつもアルビレックス新潟レディースに温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。
ホームタウン活動の一環として、11月19日(火)、新潟市の第二はじめ保育園主催の「勤労感謝の集い(お仕事お勉強会)」に、
当クラブ所属の佐伯彩選手、左山桃子選手の2名が訪問しました。
「勤労感謝の集い」は、日頃お仕事をされているご家族の皆様や地域で働かれている皆様へ「ありがとうを伝える、感謝をする」機会として実施されているもので、当日は新潟東警察署(太平交番)様、全日本空輸株式会社(グランドスタッフ)様も出席されました。


大きな拍手と共に迎え入れられた佐伯選手と左山選手。
雇用受入先である亀田製菓株式会社様での業務について、サッカー選手としての日々トレーニングしていることや全国各地で試合を行っていることをお話しました。

左山選手がパス交換やリフティングを披露すると、子どもたちは「すごーい!うまーい!インサイドキックだー!」と食い入るように見ていました。

子どもたちから選手への質問タイムもありました。「サッカーをしていて大変なこと、うれしいことは何ですか」と質問されると、
佐伯選手は「試合に勝つことは本当に大変です。まずチーム内での競争を勝ち抜かなくてはいけません。そのため、試合出ることは責任が伴います。そんなプレッシャーの中で、試合に勝つことができて、ファン・サポーターの皆さんと万歳やハイタッチをするときが本当にうれしい瞬間です」 と力強く話してくれました。

選手たちからのお話が終わると、子どもたちからお歌の発表や手作り感謝状とメダルをいただきました。

アルビレックス新潟レディースは、11月23日(土・祝)に新潟市陸上競技場にて、皇后杯2回戦・北海道文教大学明清高校戦を迎えます。キックオフは14時、入場は無料です。ご来場の皆様にパワーを届けられるよう、一丸となって勝利をつかみにいきます。当日はたくさんの皆様のご来場をお待ちしています。

今回の訪問にあたっては、ユニフォームスポンサー・雇用受入先として日頃よりお力添えをいただいております亀田製菓株式会社様よりご理解とご協力を賜り、実現することができました。心より感謝を申し上げます。
アルビレックス新潟レディースは地域イベント参加などを通じて、今後も地域活性化・まちづくりに貢献して参ります。

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