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佐伯 彩 選手 現役引退のお知らせ

2020.01.24トップチーム

 
いつもアルビレックス新潟レディースに温かいご声援をいただきまして誠にありがとうございます。このたび、当クラブ所属の佐伯彩選手(30)が、2019シーズンをもって現役を引退することとなりましたので、お知らせいたします。
 

MF 11 佐伯 彩 選手 SAEKI Aya
■生年月日 
1989年4月15日(30歳)
■身長/体重
163cm/55kg
■出身地
福岡県
■経歴
楠橋JSC→香月中学校→藤枝順心高校→TASAKIペルーレFC→アルビレックス新潟レディース(2009-2019)
■出場記録
2019プレナスなでしこリーグ1部 16試合出場1得点
2019プレナスなでしこリーグカップ1部 8試合出場0得点
※なでしこリーグ通算 180試合出場18得点
皇后杯第41回全日本女子サッカー選手権大会 2試合出場1得点
■コメント
いつも応援してくださっている皆様ありがとうございます。佐伯彩です。
今シーズンをもちまして引退することを決断いたしました。
少し長くなりますが、ご一読いただければ幸いです。
 
サッカーを始めて約20年、家族をはじめ本当にたくさんの方々に支えられ、人や環境に本当に恵まれていたサッカー人生でした。
うまくいかないことのほうが多かったように思いますが、目に見えない小さな喜びや、仲間と共に勝ち取った喜びなど、鮮明に覚えていることはやはり嬉しかったこと、感動したことのほうが多いように感じます。
これまで、お世話になったクラブ、その他関係者の皆様、そしてサッカーを通して出会えた皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。
 
そして私のサッカー人生の約半分を過ごさせていただいたアルビレックス新潟レディース。
この地に足を踏み入れたとき、期待と同時にたくさんの不安を抱えていたことを今でも覚えています。
その不安をかき消してくれた、サポーターの皆様、私は皆様の「がんばれ」という声や「さえーきあーや」のコールに本当に何度も何度も助けられました。
大好きなサッカーを、ただただ日々楽しみ、努力するだけではだめだということを、昨シーズンは特に感じました。結果もついてこず、とても悔しいシーズンでしたが、特に皆様のありがたさ、温かさをより一層感じることができたので良かったとも思っています。
皆様がくれたたくさんの温かさは今後ずっと私の胸に焼き付き、頑張る源になります。
 
こんな私を11年間も在籍させていただいた、スタッフ、チームメイトの皆さん、私はサッカー人生の約半分をアルビレックス新潟レディースでサッカーをやらせてもらえたことを本当に良かったと思いますし、私の誇りです。
ご指導くださった、スタッフの方、そしてチームメイトに支えられここまでやってくることができました。
わがままで至らないことばかりの私でしたが、どんなときも真っ直ぐに真剣に愛情を持って接してくださったことに感謝いたします。
 
これまで受け入れてくださった雇用先の企業様。
勤務日数、勤務時間が短い中、世間知らずの私を快く受け入れてくださり、働くということの厳しさ、楽しさをご指導下さいました。仕事とサッカーの両立は本当に辛く、泣きながら仕事へ行ったこともありましたが、サッカーを辞めようと決断した今、私は仕事をしていて良かったと思えています。このような気持ちになれたのも受け入れてくださった雇用先の皆様のお陰でございます。
本当にお世話になり、ありがとうございました。
 
サッカーを通じて本当にたくさんのことを学ぶことができました。
色々な出会いの中で信頼できる仲間・スタッフ・サポーターの皆様と諦めずに四苦八苦しながらも頑張った日々が紛れもなく私の財産です。
 
これからは一般女性として、心穏やかに、また人を笑顔にできるような人間でありたいと思う次第でございます。
 
最後になりますが、ご一読いただいた皆様、私が言うのもおこがましいのですが、これからも女子サッカーの発展と、そしてアルビレックス新潟レディースへのご支援と応援をよろしくお願い申し上げます。
長くなりましたが最後までご一読いただき幸甚です。
今まで、本当にありがとうございました!
 
■ご案内
サポーターの皆様への挨拶につきましては、別途機会を設けさせていただきます。詳細が決定次第、改めてお知らせいたします。