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試合結果

皇后杯JFA第42回全日本女子サッカー選手権大会 準決勝

2020年12月24日(木) 18:00キックオフ 会場:サンガスタジアム by KYOCERA

アルビレックス新潟レディース
1 1 前 1 1
0 後 0
0 延前 0
0 延前 0
3 PK 5
浦和レッドダイヤモンズレディース
■得点者

13分 猶本 光(浦和)

24分 上尾野辺 めぐみ(新潟L)

 
 

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監督コメント

奥山達之監督

選手たちは本当によく頑張って120分間走ってくれました。どちらに転ぶか分からないゲームになりましたが、最後まで気持ちを見せ続けてくれた選手たちに感謝しています。
 
浦和さんからすれば攻撃し続けた印象かもしれませんが、自分たちからすればあまりシュートを打たせていません。たらればになってしまいますが、僕らのシュートがバーに当たったり、入っていればというシーンは作れていました。決定的なチャンスを作れていたという意味ではすごく良かったと思います。守備は疲れている中でも集中して、90分間、120分間守れたと思っています。
 
(得点場面は)すごくいいパスが出ていましたし、後半も守備から攻撃につなげるという自分たちの良さを表現できる回数が多かったと思います。
 
(来季に向けては)WEリーグ自体がどうなっていくのか、まだ分からないところもありますが、新潟としてのスタイルは変えずに、文化は大事にしてやっていきたいです。そういう意味では、苦しいときでも守備で我慢できるチーム、攻撃では攻めきれるチームづくりを継続していきたいと思っています。

選手コメント

上尾野辺めぐみ選手

(得点場面は)少しカウンター気味だったと思うが、右サイドの方で形を作ってくれていて、自分も走り込めばボールが流れてくるかなと感じていた。ゴール前までしっかり走り切ったことで得点が生まれたので、とても良い形だった。前回の試合でもカウンターから得点が生まれていたので、そのイメージも残っていて、新潟の選手が前に前に走って行ったのかなと思う。そういった意味では理想の形だった。
 
(集中が途切れなかったが)最初に失点してしまったものの、崩されたという印象は無く、しっかりと守備をしていれば得点を取れると思っていた。皇后杯を通して守備の部分では成長を感じた。
 
しっかりと走り切ろうというのは自分の中で思っていたし、最後PK戦で終わってしまったのは悔しいが、自分の中では悔いの残らない試合だった。(PK戦の後、やり切った雰囲気が見えたが)チームみんなもやり切ったように見えたし、もちろん悔しいが、誰一人下を向くことなく、ロッカールームに帰ってきた。この一年チームとしてすごく良い雰囲気でやれたと感じている。
 
今日もスタジアムまで応援にきてくださったサポーターの方々がいて、SNSでも多くの応援をいただき、本当に大きな力をもらった。(今後に向けては)なでしこリーグは今シーズンで最後となるが、WEリーグでもチームの形は変えずに戦っていきたい。1年を通して若い選手が成長してくれたので、本当に今後が楽しみなチームだと思う。
 

滝川結女選手

先制されてしまったが、早い時間だったので、気持ちとしても「まだいける、大丈夫」と思っていた。自分のところにボールが来たら、自分の持ち味を出していきたいと思っていた。
 
(同点弾を呼んだクロスの場面は)中央の萌実さん(石淵選手)を狙ったが、奥にメグさん(上尾野辺選手)がいるのも見えていて、うまくメグさんに繋がって良かった。メグさんがいい形でシュートを打ってくれた。前半のうちに同点に持っていくことができたのは大きかったと思う。
 
自分自身、最後まで走り切ろうという気持ちは強く持っていた。新潟らしく全員攻撃、全員守備ができた試合だったので悔いは残っていない。
 
(皇后杯は多く得点に絡んでいたが)リーグの終盤から、自分のコンディションは良くなっているのは感じていた。先週のINAC戦では、前半自分の思い通りのプレーができず、悔しい思いをした。今日はその反省を生かして、強い気持ちをもって前半からやろうと思っていた。最後まで走り切り、全力を出し尽くせたのは良かった。
 
(加入1年目のシーズンを振り返って)本当にこの一年間で成長できたと思っている。チームメイトともだんだんと連携を取れるようになってきた。シーズン途中、うまくいかない時期もあったが、それを乗り越えることができ、最後にいい試合ができたのは自信につがなった。本当にいい一年だったと思う。チームメイトや監督のいい声掛けのお蔭で、大きく成長できた。
 

高橋智子選手

(守備では)シュートを打たせないことが一番大事で、今日はみんなそれができていたと思う。ほぼ決定機がなかったので、来たボールは絶対に自分が止めるという強い気持ちをもってプレーしていた。
 
今年はシーズン後半から試合に出させてもらうようになり、だんだん感覚もつかめてきている中で皇后杯を迎えた。負けたら終わりなのでみんなの気持ちも伝わってくるし、それに応えるように自分もプレーしなければいけないと思っていた。
 
今日の結果は悔しいが、試合を重ねることで得られるものは多かったので、今シーズン良い経験ができたと感じている。(今後に向けては)試合で成長することが一番で大事だと思っているので、試合に出続けられるようにトレーニングでも試合を想定して取り組んでいきたい。