GAME

試合日程・結果

試合結果

2019プレナスなでしこリーグ1部 第17節

2019年10月26日(土) 13:00キックオフ 会場:新発田市五十公野公園陸上競技場

アルビレックス新潟レディース
 4 2 前 0  1
2 後 1
マイナビベガルタ仙台レディース
公式記録はこちら
試合映像はこちら

監督コメント

 

奥山達之監督

最後まで失点ゼロで終わらせたかったですが、ホーム最終戦で勝てたのはすごく嬉しいです。仙台の良いところを消す守備が表現できて、狙っていた通りの形で2点取れて良かったと思います。
 
相手がビルドアップのところでスキができるので、そこを狙おうということは伝えていました。大石と上尾野辺で前からプレッシャーを掛けて、高い位置で奪ってから、実際に得点を奪うこともできました。最後バタついてしまいましたが、前半は相手が何もできない状況を作れていましたし、後半の途中まではプラン通りやれていたと思います。
 
(今日は4点を奪っての勝利だが)守備に関しては、シーズン前半戦から基本的にはできています。後半戦で課題が見えたところもありましたが、背後のケアも含めて、トレーニングで守備を修正してきました。ただ、点を取れないとちょっとした失点が負けにつながる可能性もありますし、ゼロに抑えても引き分けにしかなりません。後ろから組み立てて大事にしてきたボールを、最後に決めるべき選手が冷静に決めようということは、強めに伝えてきました。結果的に今日4点取って勝てたのは大きかったと思います。
 
今は選手たちが今まで積み上げてきたものへの理解が深まっている時期だと思います。本当にみんな良くなってきているので、今日こうしてホームで勝てて本当に良かったです。
 
(池田選手がなでしこリーグデビューとなったが)試合で経験を積ませたいという気持ちはずっとありました。ただ、緊迫感のある試合が続くと、なかなか良い状況を作ってあげられないというのもあります。こういう(点差が開く)試合展開になったので、思い切って使おうと思いました。

選手コメント

上尾野辺めぐみ選手

(ハットトリックを達成)そんなに3点にこだわってはいなかったが、複数得点を取れるとチームとしても勢いがつく。点を取って勝てて良かった。(守備では)みんなで奪いどころを狙えていた。理想通りの形で、奪ったボールをしっかりゴールにつなげることができた。
 
1点目は大石選手からボールを受けたときにコースが見えていたので、冷静に決めることができた。2点目は余裕がある分、どっちに蹴ろうか迷って相手キーパーに少し触られてしまったが、一応狙っていたコースには蹴れたので、決まって良かった。
 
(攻撃について)自分としては、今日は相手を背負うというより、間で受けることを意識した。得点に関して言えば、守備で高い位置を取れたことが大きかったと思う。点を取れる状況を作ってくれていたので、チームのみんなに感謝したい。
 
(課題を挙げるとすれば)終盤は全体的に足が止まってしまい、カバーが遅れたりするところがあった。そこは90分間通してしっかりやらないといけない。
 
今日の一勝はすごく大きかったと思うし、あと2試合全勝すれば上位も狙えると思う。練習からしっかり突き詰めながらやっていきたい。
 

園田瑞貴選手

(ゴールを振り返って)ひかる(北川選手)からパスが来た時点で、自分がフリーであることはわかっていた。初めはダイレクトで左足でシュートしようと思ったが。周りから「フリー」という声があったので、一回トラップして思い切り右足を振り抜いたらゴールに入ったので良かった。
 
守備に関しては、後ろの選手がやりやすいように、パスコースを限定することを意識した。相手を迷わせるような守備もできたと思う。ただ、攻撃では自分が起点となって、チャンスや組み立てに関わることができなかった。点を取ったから満足するのではなく、守備の面でも貢献できるようになりたい。今日は自分自身、課題の多い試合であった。
 
今日はチームとしていい守備からボールを奪えて、4点を取って勝てたのは良かった。ただ、最後の一失点はいらなかったと思う。失点のところなどは、集中力を切らさないでやり切りたい。
 
後半戦は一か月くらいスタメンから外れて、結果も出せていなかった。試合に出してもらったからには、限られた時間でもしっかり結果を出したいと思っていた。今日は点を取ることができてよかった。ただ、まだまだ課題だらけでもあるので、しっかりトレーニングしていきたい。
 

川村優理選手

ボールを持ててはいたものの、相手の怖いところまでボールを運ぶことができなかった。高い位置まで行っても、失い方が悪いこともあった。ただ、自分たちのリズムでボールは動かせていたので、いつかは点が取れると思っていた。
 
一人ひとりがボールを持つ時間が増えてしまうと、リズムも作りづらくなる。だからこそ、ツータッチやダイレクトでボールを動かしていこうと選手間で話をしていた。先制点を取れて、チームとして自信をもってやることができた。
 
(2点目につながったシーンは)相手のボランチにボールが入ったところで、ボールを奪うことができた。狙ってきた形でもあるので、ゴールにつながって良かった。
 
(チームの成長について)技術の高いチームが相手でも、守備のところでうまく奪える場面はあるし、チャンスも作れていないわけではない。チャンスでしっかりゴールを決めきることができれば、もう一歩成長できるのかなと思う。
 
今日のようなプレーがどんな相手にもできるようになれば、いい順位に行けると思う。そして、4得点取ることができたというのは、自分たちにとって大きなきっかけになったはず。ただ、最後の一失点は本当に反省しなくてはいけない。もっと引き締めて、残りのゲームを戦いたい。
 

池田玲奈選手

(今日がなでしこリーグデビュー)ウォーミングアップのときから、何となく『チャンスがあるかな』という気持ちはあったが、まさか最後に呼ばれるとは思っていなかった。(ピッチに入ったときは)残り時間も少なくて、点差も開いていたので、思い切りプレーしようと思った。とにかく誰よりも走ることを意識した。
 
今日はホーム最終戦ということで、(最後のお見送りのときに)本当にたくさんの方から「やっとだね」という言葉を掛けてもらった。4年間ずっと待っていてくれたサポーターの方々の言葉や笑顔が、すごく心に残った。ピッチに入るときも「玲奈」コールが後押しになって、気持ちが高まった。いい緊張感で試合に入れたと思う。
 
(今後の目標は)出場時間を伸ばすこともそうだし、チームの一員としての責任と誇りを持って、残りのリーグ戦と皇后杯を頑張っていきたい。